お知らせ
MACT研究会のめざすもの

Monitor Alarm Control Team(MACT)研究会は、「心電図モニターに関連する事故をゼロにする」ことを大きな目標として設立されました。
心電図モニターは患者の安全を守るうえで不可欠な機器ですが、その運用方法や取り扱いは施設ごとに異なり、必ずしも十分に整備されているとは言えません。私たちは、こうした現状をふまえ、多職種・多施設が集まり、それぞれの経験や知見を共有する場として研究会を運営しています。
情報共有や議論を通じて互いの工夫を学び合い、各施設に持ち帰って実践に活かすこと、さらにメーカーとも協力し、現場の声を開発や改良に反映させることで、より良いモニタリング環境の実現を目指しています。
こうした取り組みを一歩ずつ積み重ねることで、心電図モニターの安全管理を高め、患者さんにとって安心できる医療の実現につなげていきます。
本研究会のロゴに込めた思い
このシンボルマークは、「日本のモニター関連事故をゼロに」という私たちの大切な思いを象徴しています。
中央に描かれた心電図波形は、患者の「生命」そのものであり、私たちが絶えず見守るべき最も大切な指標です。
この波形を囲むように配置されたノードと円環は、施設の垣根を越えた「多施設連携」、医師や看護師、臨床工学技士といった「多職種協働」、そしてチーム内の「結束」という、私たちの活動に不可欠な強いネットワークを意味します。
このロゴには、一つ一つの点が繋がり、知識と経験を共有することで、患者さんと医療従事者の双方にとってより安全で安心できる医療環境を未来へ向けて築いていく、という私たちの願いが込められています。



